[リストへもどる]
一括表示

タイトル練馬にタブ貫通ボタンが欲しいです
Q&A 911
投稿日: 2013/02/27(Wed) 00:01
投稿者もす
最近は練馬をたまに便利に使わせて貰ってます。
(にっちもさっちも行かなくなった時に助けて貰うような使い方なので…)

練馬は大がかりな作業には便利な反面、小さい作業(単純連番とか)には大げさな
感じになってしまうので、全タブに一括リネームの即実行ボタンを付けてはどうでしょう?
---------------------------------------------------------------------
サンプル
[hoge.txt                    ][←確認][即実行]
---------------------------------------------------------------------
上のように確認ボタンの隣に[即実行]ボタンを作って、[←確認]=>[↓変換]=>[即実行]=>[Yes/Noダイアログ]と、
わかりきっている単純処理は少ない動作で実行できればと。
[←確認]ボタンの真横は危険かもしれないのでレイアウトそのままじゃ駄目かも知れませんが、
簡単処理に[←確認]=>[↓変換]=>[リネーム実行]タブ=>[チェック]は動作が大きくて手間な感じがします。
初期状態では[即実行]ボタンは禁止にしておいて、[即実行]使ってエラーが出る時に[リネーム実行]タブへ
飛ばされるような感じでもいいんじゃ無いかと思いましたので一考いただければと。
でわでわ

タイトルRe: 練馬にタブ貫通ボタンが欲しいです
Q&A 912
投稿日: 2013/02/27(Wed) 21:22
投稿者やまたん
また調子悪くて、返答はちょっとお待ちください
細かい文字見るのつらいので後日ちゃんと読みます

タイトルRe^2: 練馬にタブ貫通ボタンが欲しいです
Q&A 913
投稿日: 2013/02/27(Wed) 21:48
投稿者もす
ご自愛下さいませ
m(_ _)m

特に深刻でも何でも無い、ただの思いつきですので〜

タイトルRe: 練馬にタブ貫通ボタンが欲しいです
Q&A 914
投稿日: 2013/03/02(Sat) 17:17
投稿者やまたん
お待たせしてすみません。 m(_ _)m

> ・・・全タブに一括リネームの即実行ボタンを付けてはどうでしょう?
(中略)
> 簡単処理に[←確認]=>[↓変換]=>[リネーム実行]タブ=>[チェック]は動作が大きくて手間な感じがします。
> 初期状態では[即実行]ボタンは禁止にしておいて、[即実行]使ってエラーが出る時に[リネーム実行]タブへ・・・

これは [即実行] で実際のリネームをするのではなく [リネーム実行] タブへ移動してチェックして・・・ という
一連の処理を各所の [即実行] ボタンで開始させるというイメージでしょうか?。
実際のリネームだとチェック等を行わずにリネーム実行させるのは危険なので対応は躊躇われますが
一連の処理を内部的に行うのは対応は可能です。 が、その前にキーボードでの操作はどうでしょか?。

例えば、ファイルを選択して登録したマクロで編集してリネーム実行するというお決まりの処理パターンがあったとします。
マウスでの操作はボタン等で視覚的に分かると思いますが、ボタンの位置もタブ毎に異なりあちこち移動してクリックする
ことになりますよね。 それをキーボードでの操作に置き換えてみますと以下のようになります。

(1) 対象のフォルダを選択(ここはマウスで)
(2) Shift+↓ で対象のフォルダ内のファイルを選択
(3) F5 で [マクロ] タブを開く
(4) Enter で登録されている先頭のマクロを読み込む
(5) Enter でマクロを [←確認] 実行
(6) Enter でマクロを [↓変換] 実行
(7) Shift+Enter で [リネーム実行] タブを開く
(8) Enter でチェックを行う
(9) エラーがなければ Enter でリネーム実行

画面の移動はマウスの時と同じですが、キー操作は殆ど Enter ばかりになりキー押下のための移動も最小限で済みます。
実際操作してみれば実感していただけると思いますが 「登録した決まりきった作業」 をする場合はかなり楽になります。
(フォーカスが適切に次の処理に移動して行く感じで、結果的に殆んど Enter のみで操作できる)

コツとしましては・・・
まずは (4) の読み込みにありますように「一番良く使う設定を一番上に登録しておく」ことです。
例ではマクロですが他のタブでも同様です。(※ F10:複合処理 の場合は (5) はありません)
じゃあ2番目の登録を選びたい時はどうするかというと、単純に↓キーで選んで Enter で以降同様の手順になります。
選んだ後でまた違う登録を選び直したい時は Tab で戻ります。(この辺はマウス操作でもいいですが)

キー操作についての詳細はヘルプの 使用方法 → その他 → 11.キー操作 に書いてあります。
以下に抜粋しました。

・ 各種リスト上でダブルクリックによって行なわれる処理はEnterキーでも可能
F4〜F12キーがページタブのファイル選択〜リネーム実行に対応して該当のページを開ける
・ Alt+←またはAlt+→キーでページを左右に移動して切り替え
・ F3キーでドライブ選択メニューが開かれる
・ F2キーでワークリストとの切り替えが行なわれる
・ F4キーでディレクトリツリーとファイルリストとの切り替えを行う(ファイル選択ページのみ)
BackSpaceキーでディレクトリツリーで選択されてるフォルダの上位フォルダを開く(ファイル選択ページのみ)
・ Ctrl+↓キーでファイル単位によるファイル選択(ファイル選択ページのみ)
Shift+↓キーでフォルダ単位によるファイル選択(ファイル選択ページのみ)
・ Ctrl+Shift+↓キーでサブフォルダ単位によるファイル選択(ファイル選択ページのみ)
・ ファイルリスト上でSキーを押下するとファイル名でソートする
・ ワークリスト上でSキーを押下すると更新ファイル名でソートする
・ 直接編集で上下に移動する際にShiftキーを押下しておくことでカーソル位置を保持
Ctrl+Sでワークリストを更新ファイル名でソートする
Shift+Enterキーでリネーム実行ページを開く

黄色は私がよく利用しているキー操作です。
私が利用する時は殆どキー操作だけで完了しています。(決まった作業しかしないので)
もちろん新たなリネームパターンを作る時や臨時で異なったパターンなどを作りたい時は
マウスで操作した方が効率が良いので、その時々に応じてですね。
ご要望にありましたような小さい作業(単純連番とか)にはキーボードでの操作が向いているかと思われます。
少なくとも (7)〜(9) の流れは作業の大小に関わらず有効かつ効率的だと思われますがどうでしょうか?。
とりあえずちょっと試していただいた上で、ご要望の [即実行] の代わりになるかどうか判断してもらえれば
幸いです。(なるべく修正しないで済ませたいですし・・・ (^^ゞ)

タイトルRe^2: 練馬にタブ貫通ボタンが欲しいです
Q&A 915
投稿日: 2013/03/04(Mon) 02:18
投稿者もす
> これは [即実行] で実際のリネームをするのではなく [リネーム実行] タブへ移動してチェックして・・・ という
> 一連の処理を各所の [即実行] ボタンで開始させるというイメージでしょうか?。

はい。内部でテスト=>実行をやって、エラー時は[リネーム実行]タブを強制的に見せる感じです。

> 実際のリネームだとチェック等を行わずにリネーム実行させるのは危険なので対応は躊躇われますが
> 一連の処理を内部的に行うのは対応は可能です。 が、その前にキーボードでの操作はどうでしょか?。

キーボードで半オート化出来るのは初めて知りました。慣れると速そうです。
しかしながら「練馬は初見の人やあまり慣れない人には取っつきにくい所があるなぁ」
という所が端緒なので、キーボードショートカットは逆の方向性になってしまいます。
すいません…

不慣れな人でも簡単に把握できるように、

・[実行]ボタンが何処でも見えてる
  ↑初めて練馬を触った時はリネームの実行方法がわからず戸惑いました。

・[←確認]と[↓反映]を分ける
  ↑[←確認]はテスト処理なのに入力ミス(連打)で破壊的(書き潰す)なのは怖いです。
   [←確認]は何回押してもテスト(編集内容に反映しない)のままが楽です。

・[一つ前に戻す]ボタンは表に出す
  ↑ソフトに慣れれば[アンドゥ]ボタンは邪魔ですが、初見や余り使わないソフトは
   見えるところに[アンドゥ]ボタンがあるのは安心感では大切だと思います。
   練馬でも[←確認]連打で書き潰してしまい、最初からやり直した後にアンドゥ処理を
   再発見したりしてるので、ミスはパニック状態だから見える場所にあって欲しいです。

記憶に頼らずに見ただけでやることがわかりやすいようになってほしいと思います。
※ついでに強制連番とか単純な事なら少ない処理(移動量)ですむようになるなと

ご検討いただければ幸いです。

タイトルRe^3: 練馬にタブ貫通ボタンが欲しいです
Q&A 916
投稿日: 2013/03/04(Mon) 21:25
投稿者やまたん
> しかしながら「練馬は初見の人やあまり慣れない人には取っつきにくい所があるなぁ」
> という所が端緒なので、キーボードショートカットは逆の方向性になってしまいます。

ある程度使い慣れた方が手順の軽減化を目的とした方法を回答したつもりでしたが
初めての人や久々に使った人が途惑わないために・・・ となるとまた違ってきますね。


> 不慣れな人でも簡単に把握できるように、

多分簡単に把握するのは難しいんじゃないかと、素の状態では 「何もやってくれない」 リネーマーですので。 (^_^;
連番とかいろいろなパターンを初期状態で添付登録してありますが、それすらも無いのが本来の姿ですし
さすがに何も無い状態では本当に手探り状態になることは容易に想像できますので、あくまでもサンプルとして
「私が作って登録した」パターンを初期状態で載せているだけなんですね。
道具箱に雑多な機能が放り込んであって、それらを組み合わせて自分が使いたい機能を作って利用する、という
利用者への丸投げツールですので。 そしてこの利用者のうち最優先で一番目なのが私自身ということです。
何よりも私自身が使いやすいということが大前提なので(そのために作った)、多段階で編集を重ねて最後に
一気にリネームするという基本的な流れは初期バージョンから変わりませんし、一方で初めて使う人にとっては
その流れも把握しないまま使い始めても大多数が何のことやら訳がわからないということになるでしょうね。
でも何れにせよ最低限ヘルプは見ないと使えないと思いますけど。 サンプルの機能なんて極一部のパターン
だけですし、自分で作るには正規表現はともかくマクロなんかは独自規格なので読まずに解かる訳ありませんし。
自分で作らないで出来合いの機能だけで十分であれば、わざわざこんな機能むき出しのツールを使わなくても
フリーでもいろいろ公開されていますしね。


> ・[実行]ボタンが何処でも見えてる
>   ↑初めて練馬を触った時はリネームの実行方法がわからず戸惑いました。

この辺はわかる気がします。 「多段階」 なんて概念が無ければ [変換] ボタンを押したのに何でリネーム処理が
完了されないんだろうと。 で、初めて使う人がその隣に [即実行] とかあれば途惑うことは減るかもしれません。
が、同時に 「多段階」 がわかっていない状態であれば、何でわざわざボタンを分けているのだろうと新たな疑問を
持ちそうな気もしますけど。 結局はボタンを増やしたところで最低限ヘルプを見てもらった上でないと
変換と実行のボタンが共存してる変な状態としか受け取られないような気がします。


> ・[←確認]と[↓反映]を分ける
>   ↑[←確認]はテスト処理なのに入力ミス(連打)で破壊的(書き潰す)なのは怖いです。
>    [←確認]は何回押してもテスト(編集内容に反映しない)のままが楽です。

テストは1回で十分じゃないですか?。 ダメな場合はパターンを編集し直してまた [←確認] を押す。
それの繰り返しだと思いますけど?。 パターンを修正しないまま何度 [←確認] を押しても意味ありませんし。
それに次の [↓変換] でミスしても「破壊的」なダメージは受けませんよね。(仕組みを知らない初心者の印象はともかく)
何故ならこの段階では実際のファイルのリネームは一切行ないませんから。 (実行ボタンを分けている理由の1つ)
編集途中でファイル名が重複しても、使用禁止文字が現れても、何の影響もありません。
何度でも失敗できますし、何度でもやり直しできます。
そして別のページで実行ボタンを押す前にチェックも行なっていますので、エラーなくリネームが行なえる
状態の時でしかリネーム実行は行なえない仕様になっています。


> ・[一つ前に戻す]ボタンは表に出す
>   ↑ソフトに慣れれば[アンドゥ]ボタンは邪魔ですが、初見や余り使わないソフトは
>    見えるところに[アンドゥ]ボタンがあるのは安心感では大切だと思います。
>    練馬でも[←確認]連打で書き潰してしまい、最初からやり直した後にアンドゥ処理を
>    再発見したりしてるので、ミスはパニック状態だから見える場所にあって欲しいです。

これも初めて使う人が見たら実際のリネームのアンドゥと勘違いしそうですね。

余談ですが実は初期バージョンでは [UNDO] ボタンがありました。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/021225/n02122531_pic.html
今の「1つ前に戻す」とは違い、実際のリネーム後にファイル名を元に戻す機能でした。
しかし意味がないので廃止しました。 リネーム後に同じ場所に置いたままなんてことは
実際問題としてありえませんし、多段階で何度でもやり直しできる編集方法の結果
最終的にリネームしているので全く使うことが無かったので。

で、提案の [アンドゥ] ボタンはこれとは違って現状の 「1つ前に戻す Ctrl+Z」 のことですが
結局は初心者がやり直しができなくてパニックになるかもしれないという理由ですよね。
まぁこれで実際のファイルがメチャクチャにリネームされてしまうなら間違いなく対処してます。
しかしそうならないように作ったのが練馬の仕様なんです。
初めて使った人が訳もわからずいじった結果メチャクチャになってしまったとしても
実際のファイルには全く影響がない。 これが一番安全な筈ですしそのように作りました。
あとはパニクルよりもヘルプを見てくださいということで。 (初心者なら尚更お願いしたいです)


> 記憶に頼らずに見ただけでやることがわかりやすいようになってほしいと思います。

そして一番最初に戻る訳ですが・・・
初めて使う人はやはり見ただけでは難しいんじゃないかと。 (~_~;
チラッとだけでもヘルプ見てくださいとしか言いようがないですね。
(使ってる途中ならF1キーでも関連するヘルプのページが開けます)
たまにしか使わないからという場合は・・・ まぁ何とか思い出してくださいと。
使ったことがある分、初めての人よりかは何とかなるんじゃないかと。 (^^ゞ


一番最初の書き込みで

> 最近は練馬をたまに便利に使わせて貰ってます。
> (にっちもさっちも行かなくなった時に助けて貰うような使い方なので…)

とありますが、これが正解だと思います。
簡単なリネームなら無理に使う必要はないですしね。(私は使いますけど (^_^;)
手軽で見ただけで分かりやすいリネーマーは他にもいろいろ多数ありますし
そういうのはそちらにお任せしますという感じです。 (両立させるのは難しい・・・)


今回はゼロ回答ということでどうかご勘弁を。
でもいろいろ提案して頂き感謝です。 m(_ _)m